標準治療からの脱却に当たって食事の内容はとても重要です。標準治療では、いわゆる「低残渣食」が推奨されます。低残渣食は確かに腸管の安静には有効だと思います。しかし、糖質に偏り過ぎる傾向があります。獅子丸の体重が回復した暁には糖質制限に移行するつもりですので、糖質に偏らないバランスの良い食事を心掛けたいと思います。
いわゆる低残渣食
脂肪分、刺激物、繊維質を避けた食事
バランスの良い食事
いわゆる低残渣食を踏襲しつつ、よく噛んだり唾液と混ぜるようにして、繊維質や植物性の脂肪分等も適度に摂取する。また、化学物質を避けて自然食を心掛ける。
自然食については聖書のような本があります。一般的な流通をしていないのに1000版を重ねた本です。著者の東城百合子先生は、昔は不治の病とされた結核を、この本に載っている食事や手当て等の実践によりいわゆる標準治療に頼ることなく完治させました。その他の方々も様々な病気を完治させたとあります。クローン病も載ってますしその他多数の病気も載ってます。
本は一般的な本屋には置いてなく、自然食店等に置いています。通販でも入手できます。楽天市場のリンクの一つはこちらです。
amazon | 楽天 | 商品 link確認日20/4/25
獅子丸もこの本を参考にして食事を決めています。皆さんも是非参考にしてください