アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす

現在の主治医である個人病院の待合室には待ち時間に読めるようにと思うのですが多数の書籍が置かれています。ある時この書籍が目に留まり流し読みしたところ衝撃を受けました。

アメリカにおいて、医学が進歩してもガンの死亡者数が増え続けているのはなぜ?ということに着目して調査が始まりました。結果、摂取する栄養に問題があった分かりました。当時の標準的な考え方と対立することになりますが、とあるアメリカの医師(たぶんゲリー・F. ゴードン)が干されるのを覚悟して警鐘を鳴らし続けた話です。

具体的には(日本で言う)三大栄養素ではなくビタミンでもなく、ミネラルが大切との内容です。獅子丸はこの書籍を読んでからカルシウムのサプリを飲み始めました。

潰瘍性大腸炎やクローン病の皆さんに限らず多くの方に参考になると幸いです。

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続編が出ているようです。

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